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中国天津の爆発 職員「危険物トレーニングは受けなかった」

2015年08月15日

【新唐人2015年08月15日ニュース】

中国天津の爆発 職員「危険物トレーニングは受けなかった」

 

12日夜、中国・天津(てんしん)で起きた大爆発。爆発したのは、危険物の保管と運送を取り扱う企業『瑞海(ずいかい)公司』の危険物を保管する倉庫で、爆発で生き残った職員は、「これまで危険物取り扱いのトレーニングは受けたことがなかった」と述べました。

 

天津の爆発 プロパンガス爆発が原因かも

 

12日夜、数百人の死傷者が発生した天津の大爆発。爆発の原因は今も明らかになっていません。事件の映像から、爆発の原因は倉庫内のプロパンガスかLNGガス(液化天然ガス)の爆発に関係するのではないかという見方もネットユーザーの間で広がっています。

 

香港議員27人 「毒水」の調査を求める

 

香港で水道水から基準値を超える鉛が検出された公共団地や個人住宅がますます増えている問題を巡って、香港の民主派議員27人は、立法会(香港議会)に連名署を提出し、特別会議を開き、『特権法』を採用して鉛を含む「毒水」問題の調査を行うことを求めました。

 

北京ユニクロ前 男が軍刀で殺人

 

先月、男女2人が試着室で性行為を行った事件で大きな話題となった北京のユニクロ三里屯(さんりとん)店で、13日、今度は殺人事件が起きました。1人の男が軍刀を振り回し、1人の女性を追いかけながら、切りつけましたが、目撃者によると、その女性は重傷で、すでに死亡したとのことです。

 

新唐人テレビがお伝えしました。 

 

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20150813/video/154223.html?8月13日中國一分鐘(中国語)     

(翻訳/吉田 ナレーター/萩野 映像編集/李)

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